【トランプ相互関税ショック】世界同時株安でも日本株は「買い」の理由、焦点は日銀の利上げと円高シフト
日銀の植田総裁は覚悟を決めて利上げできるか(写真:共同通信社)
(画像1/3)
2024年、37年ぶりの円安水準となる1ドル=161円台をつけた(写真:共同通信社)
(画像2/3)
中野 晴啓(なかの・はるひろ) なかのアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長
1987年、明治大学商学部卒業。セゾングループの金融子会社にて債券ポートフォリオを中心に資金運用業務に従事した後、2006年セゾン投信株式会社を設立。2007年4月代表取締役社長、2020年6月代表取締役会長CEOに就任し、 2023年6月に退任。9月1日、なかのアセットマネジメント設立。全国各地で講演やセミナーを行い、社会を元気にする活動とともに、積み立てによる資産形成を広く説き「つみたて王子」と呼ばれる。近著に『新NISAはこの9本から選びなさい』『1冊でまるわかり 50歳からの新NISA活用法』(写真:村田和聡)
(画像3/3)
【トランプ相互関税ショック】世界同時株安でも日本株は「買い」の理由、焦点は日銀の利上げと円高シフト
この写真の記事を読む
次の記事へ
【トランプ相互関税ショック】景気後退&インフレ再燃懸念で株価急落!どうする新NISAの資産運用
関連記事
【トランプ相互関税ショック】景気後退&インフレ再燃懸念で株価急落!どうする新NISAの資産運用 「トランプセッション」と「プラザ合意2.0」で日本株は大暴落?どうする日銀、1ドル120円が日本経済には健全な水準 米国株一人勝ち終了、「ポンコツ日本株」は大化け?新NISA2年目の試練、「投資はハート」「債券投資は不要」のワケ DeepSeekショックは大暴落の前兆か?NVIDIAだけじゃない、ハイテク株の調整が迫る…為替は夏以降に「ドル売り」も 「円安バブル」終焉、日経平均大暴落はNISA初心者のいい教訓に…1ドル120円、インフレ前提社会で株価は上がる
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。

OSZAR »